そこで真っ先に手をつけたのが「姿勢」すなわち、猫背を退治する事だったのです。猫背を治していま現在思う事は、やはり無駄なリキみから解放されたということです。とくに、手足が本当にスムーズに動きだしたことにはびっくりしました。
ようこそ! ビーツ・アップ 前田 憲です。
ごきげん麗しゅう♪
今日のテーマは「脱力の大前提」です
さて、人間である皆さんの関節周辺は、とても複雑。
そして、繊細。
なので、ちょっとした事で、すぐに力んでしまう事もしばしば。
と、いうわけで・・・
問:( )に当てはまる適切なことばを答えましょう。
脱力は、5つの( )を緩めるところからはじまる。
・・・・・
ところで。
私はかつて、大変な猫背でした。
そのうえ、体は左にねじれ(Tシャツがねじれるくらい)、靴は片減り。
ちょっとした事ですぐに左側頭部の頭痛、常にイライラして、半分くらいの時間はネガティブな事ばかり考えていました。
ここから逃れるために、酒を飲んだり煙草を吸ったりしてたようなもの。 いまから考えると、あほちゃうかとあきれ果てます。
おそらく、高校のころの同級生で当時の私の姿勢や生き様を知っている人は、今の僕をみたらその変貌ぶりにびっくりするのではないでしょうか。
そんな僕が、現在のように「健康体で、考え方もポジティブ/楽観的」になったのはなぜでしょう?
それはやはり、「ドラムが上手くなりたい、いい音楽家になりたい」という、一抹の希望を捨てずに続けてきたからだと思います。
ポジティブな希望〜上達と「心身の健康」に関係は大有りなんです。
なぜなら、上達するためには、
- 体の扱いをクリアにしなければならない
- 精神をクリアにしなければならない
からです。
私は、まず手始めに、体のゆがみを直すことにしました。
そこで真っ先に手をつけたのが「姿勢」すなわち、猫背を退治する事だったのです。
猫背を治していま現在思う事は、やはり無駄なリキみから解放されたということです。
とくに、手足が本当にスムーズに動きだしたことにはびっくりしました。
では 一体なぜなのか?
原因は( )にあったのです。
つまり猫背って、四六時中( )に大きな負担をかけていたのです。
さて、( )には、一体何が当てはまるでしょうか?
*もう少しヒント*
お医者さんの友人もこう言ってました。( )周辺を手術するのはたいへんめんどくさい、と。
たとえば、口を大きく開けれないときは、たいてい( )がリキんでいることが多い。
( )がリキむと、血流やリンパの流れも悪くなり、美容や健康に悪影響を及ぼします。
また、
鶏の部位で( )はよく動くので、大変おいしい。
目的達成を妨げる障害のことを、< >と言いますね。これはボトル< >のこと。< >を和訳すると( )になります。
もうお分かりでしょう。
正解は「くび」です。
そして、人間には、5つ「くび」があります。
手首2つ
足首2つ
ほんとの首1つ
合計5つです。
「体幹」、おもに背筋や腹筋などは、びしっとしておきたい部分です。
が、「くび」は、神経や血管、筋肉が所狭しと詰まっています。なので、つねに脱力をしておきたい部分。
とりあえず、難しいことを考えずに、ほぐしましょう!!
手足をぶらぶらすれば気持ちいいし、首は猫背を直せば、かなりすっきりします。
猫背の直し方は、大変簡単。
両手で「こぶし」をつくり、片方をみぞおち、もう片方をその高さの背中がわに置きます。
しぜんと、いい姿勢になってますね。
この姿勢を、覚えておきましょう!!
今日のまとめ
5つの「くび」を緩めましょう。
そうすれば、あなたの血行はよくなり、神経も行き渡り始めます♪
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どうぞ、ご参考になさってください。
みなさんの脱力を、心より応援しています♪
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