是非おためしください。これをやると、なんか、胸郭の要らん力が抜けるような気がしてきます。
手のひらを上に向け、太ももの上に置く。
ようこそ! ビーツ・アップ 前田 憲です。
ごきげん麗しゅう♪
パソコン疲れは、主に3種類です。
1、のうみそ
2、目
3、肩から腕
このうち、3の「肩から腕」の状態を改善すると、作業もずいぶんマシになりますね〜♪
なので、「手のひらを上に向け、太ももの上に置く。」是非おためしください。これをやると、なんか、胸郭の要らん力が抜けるような気がしてきます。
<手順>
1、「手のひらを上に向け、太ももの上に置く。」
2、「そのままパソコンのキーボードの上に手を持っていき、手のひらを返して作業」
たったこれだけです〜
その根拠とは?
肩が、後ろに行こうとするんですね〜
すると、背筋もいい感じになります。
なれてくると、肩甲骨も意識できます。
パソコンワークがハードな方は、キッチンタイマー15分くらいにセットして(携帯のバイブとかがいいでしょう)、その都度15秒くらいやってみてください。
または、キーボード打つ手を止める時、必ず「手のひら上向き」とかもいいでしょう。
念のためこちらに、猫背を放置するとどうなるか・・・という記事がありますので、参考になさってください。
「脱力」で、皆さんのパフォーマンスが、さらにあがりますように♪
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